この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
元小学校教員で現在IT企業で会社員をしているブロガーのぽん(@ponlog_)と申します。
教員を辞めてから、教育関係に関する記事が書きにくくなり筆が進みません。
ぽん
ということで、「誰が興味あんねん!」ってくらい気楽に書けるテーマで自由に書いていきたいと思います。
ぽん
教員辞めたら3ヶ月で3kg痩せた
私は体組成計と連動したアプリで体重を管理しています。
その記録によると、教員を辞めた3月と現在の体重を比較すると3kg痩せていることが分かりました。
そして、体脂肪も3%ほど一緒に落ちていきました。
ぽん
そして、ちょっとさかのぼって、私が1番つらい思いをしていた初任者時代の体重と今を比べてみました。
ぽん
体重は恥ずかしいので言えませんが、体脂肪率は30%ありました(涙)
暗黒時代だったので、痩せようと思う元気すらなくただただ脂肪を蓄える毎日でした。
ぽん
教員が太る理由
しかし、私は教員時代今より太っていたからといって、暴飲暴食をしていた訳ではありません。
しかも、歩数は1日1万歩を記録することもあるくらい歩きまくっていました(笑)
ぽん
なのに、どうしてこんなに太っていたのでしょうか。
思いつく理由を3つ挙げてみました。
夜ご飯が遅い
まず、どう頑張っても夜ご飯が遅い時間になってしまいました。
2年目以降は遅くても20時30分〜21時には食べるようにしていたのですが、初任の頃はそのくらいの時間に学校を出ることも多かったので夜ご飯の時間は22時なんてことも…
ぽん
気にして炭水化物を控えめにしたり、豆腐に置き換えたりしたこともあったのですが、あまり効果はなかったように思います。
職員室がお菓子であふれている
転職してオフィスに置かれているお菓子の少なさに驚きました(笑)
職員室ってどこを見渡してもお菓子がありますよね?
机の上、机の中、給湯室、カバンの中…お菓子に囲まれていたような気がします。
それに加えて、毎日のように新たなお菓子が配られ、それを当たり前のように食べるというサイクルが根付いていました。
ぽん
でも、定時後に子どもがいないのを確認してチョコを食べながらコーヒーを飲む時間はちょっと好きでした。
ストレスが多い
教員をやってる時は、常に何らかのストレスがついてまわりました。
- 子どもの言葉
- 保護者からの理不尽なクレーム
- 行事の準備
- 管理職、同僚の行動
小さなことから大きなことまで、あらゆるストレスにさらされていた気がします。
ストレスにさらされた時、私は甘いもので紛らわすことが多かったので、順調に脂肪を蓄える結果となってしまいました。
チョコレートを1日3粒だけ食べたとしても、食べてない人に比べたら順調に摂取カロリーは積み上がりますからね…
ぽん
暗黒の初任時代を終え、心が健康になり始めてからはジムに行くくらいの余裕も出てきたので少しずつは落ちていきました。
教員を辞めて痩せた理由
夜ご飯が早くなった
転職後、定時が18:00になりました。
教員の頃は定時が16:45だったので、定時だけで見れば1時間以上遅くなりました。
しかし、定時で帰れる日が多い&学校より今の職場の方が近いということもあり、帰宅時間は早くなりました。
勤務中にお菓子を食べなくなった
今の職場では勤務中にお菓子をパクパク食べる人がいません。
一般企業では当たり前なのか、今の職場限定なのか、その辺はよく分かりません。
勤務中にお菓子を食べなくなったことによって、摂取カロリーが1日100~200kcalくらい減ったんじゃないかな?と思います。
ぽん
給食からお弁当になった
教員の頃は毎日給食でした。
とっても美味しくて、もちろん毎日完食していました。
でも、給食って結構カロリーが高い上に、教員の分は子どもが多く配膳してくれるんですよね…(笑)
お弁当になって300kcalくらい減ったのではないかと考えています。
ストレスがほぼ0になった
教員を辞めてからストレスがほぼ0になりました。
教員時代は、ワークライフバランスが崩れていたことが大きなストレスでした。
しかし、転職してワークライフバランスが整ってストレスがなくなったのかというと、ちょっと違うような気がします。
昼間会社で働いている時間以外にも、プログラミングの勉強や副業のライティングに月30時間以上費やしています。
コロナの影響もありますが、友達と遊んだり、買い物をしたりする「ライフ」の部分はむしろ減ったかもしれません。
最近、落合陽一さんの『日本再興戦略』を読んで、「ワークアズライフ」という言葉を知りました。
ぽん
もともと、プログラミングに興味をもって転職したので、エンジニアとしての仕事が苦痛だと感じることもありませんし、残業をしても「プライベートの時間が削られる!」と感じることも特にありません。
教員の頃は休みの日に研修に行くのが嫌で嫌でたまらなかったのに、今は全然平気どころかむしろ乗り気です。
副業のライティングも、文章を書くことが好きなので楽しく続けられています。(乗り気じゃない記事もたまにありますが…)
これからもストレスなく、趣味のように楽しく仕事ができたらいいなと思います。
まとめ
教員を辞めてから痩せたという超個人的な話でした。
せっかく痩せたので、このままキープしていきたいと思っています。