【後悔なし】採用3年で教員を退職した私が思う辞めてよかった3つのこと

「教員を辞めたい…」と思っている方、多いのではないでしょうか。

実際、「教員 退職」「教員 転職」といった検索ワードでこのブログにたどり着いている方も多いようです。

でも、教員を辞めるのって結構勇気が必要ですよね。

「思い切って辞めて後悔したらどうしよう…」と不安になる気持ちもよくわかります。

そこで、今日は採用3年で教員を退職した私が思う「教員を辞めてよかったこと」についてお話ししていきたいと思います。

ぽん

教員を辞めようかどうか悩んでいる人にとって少しでも参考になれば幸いです。

新卒から3年働いて小学校教員を辞めた

私は大学を卒業して、新卒でから3年間小学校教員として働いていました。

小学校の教員になるのは昔からの夢でした。

勉強を頑張って教育学部に進学し、採用試験も努力の末1発で合格しました。

しかし、いざ働いてみるとあまりにも大変な毎日に心も体もボロボロに…

ぽん

このまま働き続けるのは無理だ…

と感じた私は、教員3年目の春に転職を決意しました。

そして、3年目の夏から転職に向けてプログラミングの勉強を始め、冬から転職活動をスタート。無事内定を頂き、2020年の3月末に教員を退職しました。

2020年の4月からは、IT企業にエンジニアとして就職し、同時にフリーWebライターとしても活動を始めました。

教員を辞めてよかったと思う理由

教員時代を思い出すことは多々ありますが、「辞めなければよかった」と後悔したことは一度もありません。

正直、辞めるという決断に至るまでは不安も多々ありましたが、今となっては「本当に教員を辞めてよかった」と感じています。

では、私が教員を辞めてよかったと思う理由を3つお話していきたいと思います。

理不尽な長時間労働から解放された

まず、教員を辞めようと思った第一の理由が「長時間労働」です。

私は、教員時代に少なくても月20時間、多い月は80時間の残業を行っていました。(取得できない昼休み・朝の早出含む)

ぽん

7:30〜19:30勤務(昼休憩なし)を1ヶ月続けたらもう80時間いっちゃいますよね…

相対的に見ると、そこまで残業が多いわけではないと感じる方もいると思いますが、私にとっては体力的にも精神的にもきつい毎日でした。

もちろん、イレギュラーな事態が起こった際の残業は仕方ないと思っています。ただ、定時以降に会議が設定されていたり、夜遅くまで指導案検討をしたりするのは理不尽だと感じていました。

教員を辞めてから、残業が0になったわけではありませんが、理不尽な残業はありません。

納期が近い、イレギュラーなトラブルが発生したなど残業をする理由がはっきりしており、もちろん残業代も支給されます。

単純に残業が嫌だったというわけではなく、残業代も支給されないのに当たり前のように拘束される理不尽な残業が大きなストレスだったと実感しました。

プライベートが充実した

教員時代の私は、よっぽどのことがない限り、土日は学校に行かないタイプでした。

でも、土日に家にいるからといって充実していたかといわれればそうではありませんでした。

急に学校から電話がかかってきたり、クラスでうまくいっていないことが頭に浮かんだり…

来週の研究授業が心配で、家で教具を作ったり指導案を練ったりすることもありました。

ぽん

休みなのに休めてないってことが結構ありましたね。

会社員の今、もちろん土日は会社に行きません。

家でゆっくりしたり、どこかに出かけたりしていますが、仕事のことが頭に浮かぶなんてことはほとんどありません。

もちろん、みんな休んでいるので会社から電話がかかってくることもありません。

土日だけでなく、退社後ももちろんプライベートです。

教員時代は19時に退勤をしていても、お風呂に入ったあとの21時に私用の携帯に電話がかかってくるなんてことも珍しくありませんでした。

土日に電話に出なかった教員が校長から指導されている場面も見たことがあります。

ぽん

土日であっても電話にはいつでも出れるようにしておけ!と怒られていました。

プライベートな時間が確保されているというのは、本来当たり前のことなのだとは思いますが、私にとっては本当にうれしいことです。

視野が広がった

教員をやっている頃は、定年まで教員をやり続けるのが当たり前でそれ以外の道はない(自分には無理)と思っていました。

だから、嫌なことがあっても教員という仕事にはしがみついておかなければいけないとすら感じていました。

しかし、教員を辞めてみるといろんな道があることに気がつきました。

  • 正社員だけじゃなくて派遣社員・アルバイトといろいろな働き方がある。
  • 自分のライフステージに合わせて、時短勤務を選択している人もいる。
  • 違う会社に転職したり、また戻ってきたりする人もいる。
  • 会社で働きながら、兼業で違う仕事をしている人もいる。
  • 会社を辞めてフリーランスとしてやっていく人もいる。

ぽん

学校では、新卒からずっと先生として働き続けている人ばかりだったので、目からうろこでした。

今はもう先生を辞めた身ですが、また先生に戻りたくなったら、講師をやってもいいし、採用試験を受けなおしてもいい、と思えるようにもなりました。

今の私は会社員&フリーWebライターの2足のわらじですが、これからの人生どうなっていくかは分かりません。

あわよくば、フリーランス一本でやっていきたいと思っていますが、まだまだ準備中の段階です。

教員を辞めて視野が広がり、道が一つじゃないと実感できたのは大きな収穫だと思っています。

まとめ

今日は、採用から3年で小学校教員を辞めた私が思う「教員を辞めてよかったこと」をご紹介しました。

結論、私は教員を辞めたことに1ミリも後悔をしていません。

辞めるまでには「お金は大丈夫かな」「結局民間もブラックなんじゃないかな」「後悔しないかな」なんて、不安もありましたが、全部吹き飛んでいきました。

ぽん

教員時代の私に「そんなに心配しなくてもスパッと辞めて大丈夫だよ」と教えてあげたいです。