元教員ブロガーぽん(@ponlog_)です。
2020年の3月に小学校教員を退職し、IT転職いたしました。
趣味も兼ねた副業としてWebライター(時々ブロガー)をしていますが、本業はIT企業でシステムエンジニアをしています。
今日は副業7ヶ月目の収益を報告したいと思います。
ちなみに先月の記事はこちらです。
目次
副業の収益
2020年10月の副業の収益は…
73,376円でした!
副業の収益内訳
副業の収益の内訳は以下になります。
- ライティング(記事作成)73,319円(前月比-22,905円)
- ブログ(アドセンス) 17円(前月比-276円)
合計の前月比は-23581円でした。
ぽん
10月の収入が大きく下がった理由
10月の収入が大きく下がった理由はズバリ、ライター搾取案件に当たってしまったからです。
ランサーズなどを介してお仕事をくださるクライアントの方々は、本当に優しい方が多く、楽しくお仕事をさせてもらっています。しかし、二度と仕事をしたくないと思うようなクライアントにもたま〜にでくわします。
私が「搾取案件だ!」と感じるものの例を挙げると…
- ざっくりとした指示なのに、後出し注文でたびたび修正を依頼する
- 「お金を払ってやってる」という高圧的な態度
- スムーズなやりとりができず記事作成以外に時間を取られる
こんな感じですね。
10月は①の案件に出くわしてしまい、かなり時間を取られました。
普通、記事を外注される方は基本的に、
- ざっくりオーダーで細かい部分はクライアントが修正
- 綿密なオーダー・完璧なマニュアルでそもそも修正を生まない
この2パターンに分かれることが多いのですが、そうでない場合もあります。
私が出くわした方は、記事の初稿が出来上がってから、
- この記事(URL添付)を読んで全体的に文言を寄せてください
- 文と文の間は2行改行が必要です
- ○○というワードは使用NGです(初耳)
- リード文とまとめ文を書き直してください(曖昧)
ぽん
イライラした気持ちを抑えながら修正対応することとなりました。
「それは着手前に聞いてないので対応できません」とつっぱねることができれば良いのですが、まだまだランサーズを始めたばかりのため、評価が悪くなるのを恐れて無理難題を聞く都合の良いランサーになってしまいました…
ランサーズは基本的に満点評価が当たり前の世界です。実績が少ないランサーに、1つでも悪い評価がついてしまうと、結構影響が大きそうな気がしています。
ぽん
結局この案件、6度目の修正に対する返事が「もういいです。まだまだ気になる部分はありますがこちらで直します。」と呆れられてOKとなりました(悲)
ぽん
「私ってそんなにライティングスキルが低いのかな…」と自信を失いつつありましたが、大体のクライアント様は一発OKをくださるので、単にこのクライアントと相性が悪かったのかな?と思っています。
ぽん
通常のWebライティングではよっぽどライティングスキルが低い場合を除いて、0〜2回の修正が相場です。無制限に理不尽な修正を依頼してくるクライアントとの継続的なお付き合いはやめておきましょう。
まとめ
10月は思うように記事作成が出来なかったので、11月は挽回できたらと思います!