小学校教員の私が残業したくない理由3つ

どうも!残業大嫌い教員ぽん(@Pixi_1_6)です。

ぽん

残業したくない!

現場では、いかに効率的に動いて残業を減らすか考えながら働いています。

「どうしてそこまで残業を減らすことにこだわるの?」

と同僚に聞かれることもありました。

今日は、私がなぜ「残業したくない」のかをお話ししていきます。

残業したくない理由①「残業代が出ない」

ご存知、教員の世界では「残業代」というものがありません。

私は、職業として教員をしているのであって、お金がもらえないことはやりたくありません。

この主張をすると「そんなにお金が大事か!」と管理職に言われたこともありました。

でも、よく考えてください。

もし、コンビニ店員がタイムカードを切ってからもレジに立っていたら不思議じゃないですか?

市役所の職員が18時になっても窓口業務をしていたらすごいですよね?

私にとっては、それらと同じ感覚です。

でも、教員はいくら残業させてもお金がかからない「働かせホーダイ」です。

働く教員側も、残業代が発生しないため一般企業では当たり前の「無駄な残業はしない」という考えも根付いていません。

「それ必要?自己満足じゃない?」

「もっと効率化できるでしょ。」

というような仕事も山ほどありますが、そのままになっています。

残業代が支給されるようになって、無駄な残業を減らすよう組織的に取り組んで行けるようになるといいですね。

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残業したくない理由②「規則正しい生活がしたい」

残業したら、その分帰りが遅くなりますよね。

帰りが遅くなるということは、晩ごはんもお風呂も、そして就寝時刻も遅くなります。

就寝時刻が遅くなるということは、睡眠時間が短くなります。

睡眠時間が足りないと、明らかにパフォーマンスが低下します。

パフォーマンスが低下すると、普段は1時間で終わるような仕事に1時間半、2時間かかってしまうこともあります。

そしてまた残業…

私は初任の頃、この負のループに陥っていました。

日中は常に眠気と戦っていました。

出勤時に車の運転をしながらウトウトしてしまい、危うく事故になりかけたこともあります。

(そのことを校長に報告すると、「僕も若い頃はそうだったよ。なんせ帰りが23時だったからね。」となぜか誇らしげに返答されました…)

眠いから仕事がはかどらない、はかどらないから今日もまた残業、そしてまた睡眠時間が少なくなる…

この負のループから抜け出すためには、早く帰って早く寝るしかないのです。

幸い、最近は規則正しい生活を送ることができています。

ぽん

睡眠時間は、平均7時間くらいはとれていると思います。

でも、一度でも残業してしまうとこのサイクルが崩れかねないので、最大限のパフォーマンスを発揮して仕事を終わらせ、早く帰ることを心がけています。

残業したくない理由③「時間がない」

みなさん趣味はありますか?

私にはたくさんあります。

映画を観たい、ブログも書きたい、お出かけもしたい、ジムにも行きたい…

1日の時間は限られています。

17時まで仕事をして、18時に帰宅したとすると、就寝時刻の23時までに残された時間はたった5時間です。

ご飯とお風呂の時間を考慮したら、自由に使える時間はもっと短いでしょう。

そう考えたら、残業をしている暇などないのです。

特に、プログラミングスクールを受講をしていたときは、土日は一日中課題と向き合っていることなんてザラにありましたし、平日でも帰ったら即パソコンと向き合う日々でした。

やりたいこと、やらなければいけないことが仕事以外に山ほどあるので、それらのことに時間をさくためには無駄な残業はできないのです。

補足:残業したい教員もいる

学校現場で働いている方はお分かりでしょうが、学校現場には「残業したい」教員がたくさんいます。

いや、残業がしたいというよりは、「残業を減らす努力をしたくない」教員と言った方が正しいかもしれません。

残業を減らすというと、楽をしているように聞こえるかもしれませんが、実はとても大変なことなのです。

すごい集中力で頭をフル回転させながら働くのって、結構疲れます。

それに対して、お菓子を食べながら雑談しつつ自分のペースで仕事をする方が好きな教員もたくさんいます。

前に同じ学年団の先生でたくさん残業をする先生がいたのですが、その先生は

「どうせ家に帰っても一人でやることがない。だから急いで仕事を終わらせる必要性を感じない。みんなとしゃべりながら職員室にいた方が楽しい。」

と言っていました。

そういう先生たちは「勤務時間を短くしろ!」という通達が負担になっているそうです。

ただ問題なのは、こういう先生たちがいると、仕事をさっさと済ませて帰りたい若手が帰りにくいのです。

私のような図太い若手は気にせず帰りますが、さすがに初任の頃は隣でパソコンをカタカタしている先輩教員を差し置いて帰るなんてことはできませんでした。

結論

残業をしたくない、というよりは「無駄な残業をしたくない」という方が正しいかもしれません。

もちろん、緊急時等どうしても必要な残業もありますが、出来るだけ減らしていけたら理想ですよね。

ぽん

ラスト1ヶ月、出来るだけ定時退勤目指します!